Windows XPの販売延長

米マイクロソフト社は、2008年4月3日にノートパソコン向け、2008年6月3日にはデスクトップパソコン向けのWindows XPの（パソコンメーカー向けOEMライセンスの）販売を、2008年6月30日より延長すると発表しました。

低価格ノートパソコン、デスクトップパソコンに限りというのが条件ということです。

現在爆発的に売れている「EeePC」をはじめ超低価格のノートパソコンや、デスクトップパソコンの人気が拡大しているものの、最新のWindows Vistaでは部品の点で低価格にはなり得れないのが現状といえます。

ノートパソコン、デスクトップパソコンは、2010年まで搭載販売することになります。

また、2008年5月27日米マイクロソフト社はWindows Vistaの後継OS「Windows 7」を、2010年初めごろリリースする予定と発表しました。