リカバリディスクについて
現在、販売されているメーカー製パソコン(NEC、東芝、SONY等)は、リカバリディスク(パソコンを買った状態まで戻す(初期化)ディスク)がついていないのが現状です。
販売メーカーからは特にそういった連絡とかはありませんが、購入したパソコンのハードディスクの中にディスクを使わなくても、リカバリできるしくみ(リカバリ領域)があったり、リカバリディスクを作るしくみがあったりします。
パソコンの中で一番壊れやすい部品として上げられているのがハードディスクです。
先ほどもお話したとおり、ハードディスクの中にリカバリ領域があるので、もしハードディスクが壊れてしまってリカバリディスクを作って持っていない状態ですと、メーカーでリカバリ領域が入ったハードディスクに交換してもらう必要があり、現時点で5万縲鰀9万円程度かかります。
ハードディスクの部品としては、現在1万円前後のものなので、パソコンを購入してすぐリカバリディスクを作られることをおすすめします。
「リカバリディスクの作成するソフト」は、他の新たに入れたソフトやWindowsのアップデート等の影響を受けやすいので、パソコンを購入されてしばらくたったパソコンではリカバリディスクの作成が出来ないことが多いです。
また、Micorosoft ExcelやMicorosoft Wordは「リカバリ領域」からや「リカバリディスク」から初期化したとしても使えるようになりません。
パソコン購入時に同封されてきたMicorosoft Officeと書かれている白い紙の箱の中に入っている、Micorosoft OfficeのCD及びCDの紙のケースに貼ったあるプロダクトキーやCDキーなどが必要になります。通常使わないものですが大事に保管してください。
Micorosoft Officeにつきましても当店での販売もしております。
なくされた方は、ご相談ください。