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Internet Explorer の脆弱性対策(CVE-2014-1776) その後(2)

4月30日記載分「Internet Explorer の脆弱性対策(CVE-2014-1776)」で回避策を対応された方へ

元へ戻す方法
(VGX.DLL を有効にする)

Windows の [スタート] メニューをクリックして [ファイル名を指定して実行] をクリックし (または Windows キー + R キーを押し)、表示された入力欄に以下のコマンド(コンピュータへの命令文)を貼り付けて [OK] ボタンを押すことで、本脆弱性に関連する VGX.DLL の登録を有効にします。

"%SystemRoot%\System32\regsvr32.exe"
"%CommonProgramFiles%\Microsoft Shared\VGX\vgx.dll"


64bit版Windowsについては、追加で以下のコマンドも実行してください。

"%SystemRoot%\System32\regsvr32.exe"
"%CommonProgramFiles(x86)%\Microsoft Shared\VGX\vgx.dll"

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